お知らせ

NTTコミュニケーションズが「Startup Weekend Tokyo」をサポート!

NTT コミュニケーションズは、パーソナルクラウド関連ビジネスの立ち上げを促進するため、2014年3月21日から23日まで東京都内で開催された起業体験イベント「Startup Weekend」に協賛いたしました。

Startup Weekend TOKYO パーソナルクラウド
「Startup Weekend」とは
起業体験イベント「Startup Weekend」は、特定非営利活動法人Startup Weekendが主催するイベントで、起業に関心のある人々を集め世界各地で開催されてきました。
週末の54時間という限られた時間の中で、ビジネスのアイデアを出し合い、優れたアイデアを形にするためチームを組み、最終的にはビジネスモデルを作り上げてプレゼンテーションするという挑戦を行います。「Startup Weekend」から生まれた刺激的なアイデアが、その後実際にスタートアップビジネスとして起業されることもあります。

今回のイベントでは、初めて「パーソナルクラウド」をテーマに設定し、「Startup Weekend Tokyo Personal Cloud」と題して、参加者でクラウド関連ビジネスの起業アイデアを競い合いました。
スケジュール

Friday

Mar 21
  • Networking and Pizza!
  • Intro, Half Baked, Pitchfire!
  • Vote on top ideas, form teams!
  • Start working!

Saturday

Mar 22
  • Breakfast and work!
  • Lunch – call for needs and Skills
  • Mentors arrive
  • Dinner – Status Updates
  • Sleep(?)

Sunday

Mar 23
  • Breakfast
  • Mentors call for needs and skills
  • Lunch
  • Presentations
  • Voting, Feedback and Awards
  • After Party
Friday, May 21

今回はテーマイベントとして「パーソナルクラウド」をテーマにしたピッチが初日から白熱しました!
ピッチに参加したのは24人。財布のイノベーションやクローゼットの中身をクラウド化、分散した情報をまとめるデータバンクなど、さまざまなアイデアがピッチされていきました。そのアイデアを参加者投票で絞り、初日に残った9テーマ(=9チーム)が2日目のワークへと続きます。

Friday, May 21
Saturday, May 22

チームとテーマが決まり、最終日のプレゼンに向けてネット調査をするチーム、街にでてヒアリングするチーム、早速ティザーサイトを制作開始するチームなど、それぞれに自由に発想し行動するのがこのイベントの特徴です。ある程度内容が固まってきた2日目の午後にコーチからのアドバイスタイムがあります。今回は「パブリック クラウド えばんじぇりすと」として活躍する吉田 雄哉さん、「Lean Startup Japan 代表」である和波俊久さん、名刺アプリEightで有名な「Sansan株式会社」の日比谷尚武さんにコーチングをお願いしました。
「そもそもどうマネタイズする?」といった基本的な指摘や、アイデア先行になっているチームへ「アーキテクチャありきの課題だね」と課題をしっかり捉えるようアドバイスしたり、「その価値がささるのはそのターゲットより、こっちのユーザーだよ。」と具体的なアドバイスなど、各コーチからのアツイコメントを頂き、課題をどう解決していくかを考える2日目の午後でした。

Saturday, May 22
Sunday, May 23

前日のコーチからのアドバイスを基にビジネスプランを再検討したり、ユーザーヒアリングを独自に行なったり、はたまた実際にネット上に広告を掲載してみたりと、あらゆる手を尽くしてもなんとかビジネス化したい!そんな思いのなかでテーマに取り組むも最終プレゼンまではもう目前。この最終日の3日目にしてテーマを変更するチームもあり、起業への道が厳しいことを実感するのもこの3日目。
そして最終プレゼンテーションが始まりました。

Sunday, May 23
最終プレゼンテーション
(発表順、チーム名、内容)
  1. 1.MARK
    財布の紛失と中のデータを、iBeaconとクラウドを利用して解決するサービス

    MARK
  2. 2.TRUNK CLOUD
    お部屋の隙間をトランクルームとして貸し出すサービス

    TRUNK CLOUD
  3. 3.CareNet
    末期がん患者在宅医療アプリ。在宅で治療している患者のデータを患者家族と担当医で共有

    CareNet
  4. 4.Healthy Mileage
    運動記録にポイントを還元してショッピング出来るサービス

    Healthy Mileage
  5. 5.DELIDA
    クローゼット内の不要な高級服を預かってレンタル代行するという断捨離サービス

    DELIDA
  6. 6.bijinmode
    アパレルのプロモーションを素人美人モデルを活用する。メディアを運営。モデルにはフォトアルバムを差し上げる。

    bijinmode
  7. 7.Step Memo
    ハーレーダビッドソンライダーに特化した、マニュアルかんたん撮影アプリ

    Step Memo
  8. 8.メール作成時間短縮くん
    メールの作成時間を短縮したいビジネスマン向けの、文章レコメンドサービスメール送信時にBCCでサービスにメールを送ると、文章を自動解析してよく使う文章の辞書登録を促してくれる

    メール作成時間短縮くん
  9. 9.Treasure
    こどもが描いたお絵かきをクラウドに保存、比較、診断してくれるサービス

    Treasure
優勝チーム

1.MARK

「ひとは財布を置き忘れてしまう」という課題に対し、iBeaconとクラウドを利用した解決策を提案。
財布本体の紛失には、iBeaconを利用してスマートフォンと連携し、一定の距離が離れたらアラートが上がるという仕組みを提供。クレジットカード・キャッシュカードや財布に入れておいたレシートはデータをクラウドに保存することで紛失時の煩雑さを解消するというもの。

優勝チーム
準優勝チーム

9.Treasure

「こどもが書いたお絵かきはなかなか捨てられない」という課題に対し、まとめて送付すればスキャンして保存してくれるというサービス。
お子さんの年齢などをタグ付けすると、同世代の全国の子供たちと比較一覧が見られるとともに、専門家からのアドバイスも受けられるというサービス。

準優勝チーム
最後に

各チームの発表では日常的に複数利用しているクラウドサービスを使い分ける煩雑さなどが課題として提示され、まだまだクラウドサービスはユーザ利便性向上の余地があることも示されました。

また優勝、準優勝したチームはクラウドサービスをハードウェアや専門家からのアドバイスといった異なる分野のソフトサービスとセットで提供するなど、クラウドサービス単体がそれぞれユーザ利便性を追求するという概念を超えて、各サービスが連携することに進化の余地があるということが提示されました。

近い将来このイベントをきっかけにビジネスパートナーとしてNTT コミュニケーションズと一緒にビジネスをつくっていく仲間や、スタートアップが生まれることを心より願っております。

Startup Weekend Tokyo Personal Cloud 2014/03/21-3/23

Startup Weekend Tokyo Personal Cloud
2014/03/21-3/23 @SAPジャパン