友達とのおしゃべりに、ふらりと立ち寄った素敵なカフェ。かわいい雰囲気に癒されつつ、「このお店をみんなに教えたい!」という気持ちになりますよね。SNSで写真をシェアしたりする方も多いかもしれませんが、かわいく撮ろうとしても、なかなか上手くいかないもの。「上手な人と何が違うの!?」と不思議になります。

今回は、祐天寺にある人気のカフェ&ショップ「toile de liberté(トワル ド リベルテ)」で、フォトグラファーの廣瀬育子さんに、カフェの素敵な撮り方を教えてもらいました。

NTTコミュニケーションズが運営!クラウド・オンラインストレージの「マイポケット」

アンティーク調の落ち着いた空間でパシャリ

アンティーク調の落ち着いた空間でパシャリ

東急東横線 祐天寺駅からほど近い、閑静な住宅街にあるカフェ&ショップ「toile de liberté(トワル ド リベルテ)」。「自由なキャンパス」を意味するお店は、古い一軒家をリノベーションした空間。ヨーロッパやアメリカで買い付けてくるという、アンティーク家具はとびきりオシャレ。雑誌などにも数多く紹介される人気のカフェです。
「2Fは雑貨ショップになっていて、お気に入りのものがあれば、ご購入いただけます。また、1Fで使っているテーブルやチェアも、お気に入りのものがあればすべてご購入いただけます。売れてしまうと別の家具を入れるので、お店の雰囲気もどんどん変わっていくんですよ」と語るのは、ショップディレクターの笠原さん。

訪れるたびに新しい世界が広がる、素敵なカフェにお邪魔しました。

カフェで“おしゃれ撮り”をするときに
知っておきたいこと

お店に入って一息ついたら、さっそく撮影!ですが、その前に気をつけておくポイントを押さえておきましょう。

●撮影してもよいか、お店の方に確認!

どんなお店でもそうですが、あまり店内を歩き回ってパシャパシャと撮るのは、ほかのお客さんの迷惑になりマナー違反です。まずは撮影してもよいかどうか、お店の方に一声かけることをお忘れなく。また、混み合っているお店では自分の席の範囲内にしておいたほうがよいでしょう。

●背景に注意!

どんなにオシャレな世界観を演出しても、スマホやおしぼりなど、余計なものが写ってしまっては台無しです。写真の隅などに入り込みやすいので、注意しましょう。

●すばやく撮って、おいしく食べる!

撮影に熱中するあまり、アツアツのドリンクや、できたての料理が冷めてしまっては残念…。出された直後のおいしい瞬間を逃さず、すばやく撮っていただきましょう!

NTTコミュニケーションズが運営!クラウド・オンラインストレージの「マイポケット」

店内の雰囲気を上手に撮るコツ

①お店の雰囲気がちゃんと伝わる「明るさ」で撮る

お店の雰囲気がちゃんと伝わる「明るさ」で撮る

自然光の差し込む入り口に向いて撮った1枚。逆光ぎみになるので、普通にシャッターを切るだけだと暗くなりすぎます。スマホを操作して明るめに調整(プラス補正)しましょう。こちらの写真でいえば、奥にあるテーブルの陰影のディテールが出るくらいの明るさがおすすめです。

②小物や雑貨を撮る時は、ぐっと寄って撮る

小物や雑貨を撮る時は、ぐっと寄って撮る

スマホのカメラは、光学ズームができないことが多いので、大きく写したいときは、カメラを被写体のそばに持っていく必要があります。iPhoneでは20cm程度まで近づくことができます。また、近づくことによって、奥にあるものが少しボケて、被写体が引き立つ効果も生まれます。

販売している雑貨にピントを合わせたことにより、手前の花を優しくボケさせました

この写真では販売している雑貨にピントを合わせたことにより、手前の花を優しくボケさせました。

③水平に撮ると、写真がキマる

水平・垂直に撮る

店内を撮る時に、意外におろそかになってしまいがちなのは、「水平・垂直に撮る」こと。スマホが斜めになっていると、写真に落ち着きがなくなってしまいます。なるべく撮るときは脇をしめて、水平・垂直に気をつけて撮りましょう。

全体を入れて撮る

棚などは、少し引いて全体を入れて撮るのもおすすめです。

NTTコミュニケーションズが運営!クラウド・オンラインストレージの「マイポケット」

メニューを素敵に撮るテクニック

①タテ撮りの時には奥にあるものに気をつけて

スライスしたリンゴが入った、「toile de liberté」特製のホットアップルジュース(手前)、ブレックファーストクッキー(右奥)

【スライスしたリンゴが入った、「toile de liberté」特製のホットアップルジュース(手前)、ブレックファーストクッキー(右奥)】

スマホで撮影するときは、そのまま画面をタテにして撮ることもありますよね。カフェメニューやお料理の写真では、タテ撮りはオススメの撮り方です。主役のメニューを手前に入れて、奥行き感を出して撮りましょう。このとき、背景には要注意。上の写真では、テーブルの向こうにある黒いケトルの位置を意識しています。

②背景との距離を活かしてボケをつくる

背景との距離を活かしてボケをつくる

スマホのレンズでは、一眼レフのように綺麗なボケをつくるのは難しいのですが、ピントを合わせた部分と背景との距離が1mほどあれば、ボケのある写真を撮ることができます。

③小物を入れて雰囲気をプラス

小物を入れて雰囲気をプラス

店内にある本や、テーブルの上の雑貨などを使って、お店の雰囲気をメニュー写真に入れ込むのもいいアイデア。

④おいしく撮れるアングルを見つけよう!

おいしく撮れるアングルを見つけよう!

窓際のテーブルで、サイドから光が入ってくる場所なら、真俯瞰で撮るのもキレイ。テーブルの木目や、小物なども意識して、バランスよく配置しましょう。

同じメニューでも、撮り方によって印象が変わります

同じメニューでも、撮り方によって印象が変わります。自分で見つけた「おいしそう!」なアングルを探して、ぜひ素敵な一枚を残してください。

せっかく見つけた素敵なお店。その雰囲気を、写真でちゃんと伝えられたら素敵ですよね。ご紹介したテクニックを頭の片隅において、ハイセンスな写真でみんなをびっくりさせちゃいましょう。
工夫して撮った素敵な1枚は、友達にまとめてシェア! 複数のSNSにまとめてアップロードできるクラウドストレージを使うと便利です。

NTTコミュニケーションズが運営!クラウド・オンラインストレージの「マイポケット」