SNSに「いいね!」がたくさんつくような素敵な写真を投稿したい。でも、被写体選びや撮り方に自信がない……なんてお悩みの方も少なくないのでは。そんな方は魅力的な写真を撮るのが得意な人をお手本にしてみましょう。

写真共有SNS「Instagram」で6500人ものフォロワーを抱える、モデルとして活躍するノーマさん。平均して150件近くの「いいね!」を集める、彼女の魅力あふれる生き方が伝わってくる写真を数多く投稿しています。

中には500件を超える「いいね!」も。ファンから寄せられるコメントにも返信するなど、フォロワーとのコミュニケーションも楽しんでいます。

そんなSNSとうまくつきあっているノーマさんが投稿する雰囲気のある写真たちからヒントを学んでみませんか?今回はSNSへの投稿で、ノーマさんがとくにこだわっている写真の撮り方や「ストーリー」の作り方・見せ方について、実際に写真を見せていただきながらお話を伺いました。

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「こだわり」をSNSを通じて発信しよう。

取材をしたカフェのご近所さんが手作りした置物

写真を撮るときからノーマさんが強く意識しているキーワードは「ストーリー」。「ここで言うストーリーとは、ものや場所が持っている背景のようなもの。匂いや雰囲気、素材感などから感じ取ることができます。それを写真に表現したいと思っているのです」。

見る人が一枚の写真に込められたストーリーを感じられるよう、被写体の周りに置かれた小物、背後にある空間や壁の質感・模様、景色などをできるだけ生かすことも心がけているのだとか。

「私はオーガニックなものが好きなので、人や自然とのつながりやあたたかみ、生命力などが感じられて、思わず触れたくなるものに惹かれることが多いです。それは私のこだわりでもあるので、SNSに投稿する写真を通して、発信することを楽しんでいます」。

ここからはいくつか実例を交えて、素敵な写真の撮り方を教わりました。

物語をイメージしながら一枚一枚丁寧に撮影しよう。

昔からインテリアが大好きなノーマさん。インテリアは、Instagramにもよく登場する被写体です。もちろん自宅に置いた家具にも並々ならぬこだわりがあると教えてくれました。

「4年前にチェストやテレビ台、本棚などをオーダーメイドしました。どんな色にして、どんなタイルを使うかなど、細かいところまでデザイナーさんと詰めていき、愛情を込めて作りました。自分にとって100点満点な家具に仕上がったので、思い入れが違いますね。自宅で過ごす時間も心地よくて大好きです」

作り手の思いが詰まった家具は、年月を経ても古びていくことなく、日々囲まれていると、気持ちをほっこりと温かくしてくれるのでしょう。

自宅の家具を写真に収めるときにも、一枚一枚すべてに物語性を持たせるような撮影を心がけているのだそう。たとえば、棚と猫を被写体にしたこの写真の場合、棚の一角に猫が住んでいるようなイメージで撮影しています。

このときには猫を主役に見せる写し方を意識。複数のものが写り込む場合、何を主役にして撮影するか、視点をズラして考えてみると、面白い写真に仕上がるかもしれません。

オーダーメイドした家具の写真

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盛りつけから撮影まで……
料理はキャンバスに絵を描く意識で撮ろう。

昔からものづくりが大好きだというノーマさんは、飲食店のプロデュースから自宅での料理まで、日々クリエイティブなことを楽しんでいます。「もともと料理が好きで、最近はマクロビオティック料理を習い始めました。調理の最中に気になった点は先生に随時質問して、楽しみながら勉強しています」。

Instagramではタグ「#Nomakitchen」のついた、色鮮やかな野菜をたっぷり使った手料理が数多くアップされています。一体どんなことを心がけて撮影しているのでしょうか? 美味しそうに撮る前提条件としては、当然「美味しく作ること」があるそうです。

見栄えのいい盛りつけ方については「料理でクリエイティブ感を意識するようになったのは、ここ3年くらいです」と意外な発言。さらに「とくに誰かにふるまう手料理は、お皿をキャンバスに見立てて、絵を描くように美しく盛りつけるよう意識しています。今後は器にもこだわっていきたいですね」

「キャンバス」は重要なキーワードになりそうです。まず、器に料理を美しく盛りつけるときには、器をキャンバスに見立てます。続いて、料理の写真を撮るときには、カメラのフレームをキャンバスに見立てるのがコツなのだとか。盛りつけ時〜撮影時に至るまで「絵を描く」イメージを持つと、洗練された写真に近づくかもしれません。

見栄えのいい盛りつけ方

外食の写真も数多くアップしているノーマさんが、中でも大好物だという食べ物は蕎麦。タグ「#蕎麦倶楽部」のついた蕎麦や蕎麦屋さんでの写真が目立ちます。「とくに粗挽きの十割そばが大好きで全国各地で食べ歩いています。本を読んで気になったお店に、はるばる食べに行くこともありますよ」と、カメラロール内に保存した十割そばの写真をうれしそうに見せながら話してくれました。

「蕎麦の写真は光加減の調整が難しいですが、一番こだわっているのは“粗挽き感”を伝えること。アップで撮ると粗挽き感を強調しやすいと思います。でもアップで撮るばかりではなく、お店の雰囲気や世界観を強調したいときには、引きで(被写体から離れて)撮るなど、そのときどきに応じて調整しています」

蕎麦の写真

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自撮りは勉強中!キレイな自分&その瞬間を
イキイキと楽しむ自分を撮ろう。

セルフィー(自撮り)が流行っている昨今。女性であればなるべくキレイに写る自撮りのコツを知りたいものですよね。ときどき自撮り写真を投稿するノーマさんが意識していることは?

「キレイに写りたいときには、髪の毛がきちんとまとまっているときを狙います。私は髪質が天然パーマなので、髪の毛を丁寧にケアした後でないと自撮りは難しいかも。モデルという仕事柄、メイクさんにキレイにしてもらったタイミングで撮ることが多いですね」

ノーマさんの自撮り写真にはいくつか特徴があります。たとえば顔の一部が隠れた写真。「顔を全部出したくない気分のときは、顔の一部を小物や雑貨などで隠します」。取材当日もカフェで恐竜のフィギュアを顔の前に掲げながら自撮りする姿が印象的でした。

顔にシートパックをした状態で撮った写真もインパクトがありました。なかなか思いきった一枚ですが、その狙いはどのようなところにあったのでしょうか? 「キレイな顔・表情で写るよりも、楽しそうな雰囲気が伝わったらいいなと思ったので」とのこと。見る人の気持ちに立ってみると、キレイな自撮りの中に少しユニークな自撮りが混じっていると、より楽しめますよね。

このほかにも、自撮りをした瞬間の世界感を出すために、背景を入れてみること、旅先や特別な場所で撮ることなども教えてくれました。自撮りだからといって、自分の顔や写り方だけではなく、周囲のものも意識してみてはいかがでしょうか。

自撮り写真

 

ノーマさんの思い入れの詰まった写真を見て、どのような気持ちになりましたか? ものからにじみ出るぬくもり感や、その場所が持つストーリー、背景を丁寧に伝えようと、一枚一枚こだわりながら撮影していました。そのやり方を参考にあなたらしいストーリーを感じさせる写真を撮ってみてください。数多く撮っていくなかで、誰かにシェアしたくなるお気に入りの一枚が出てくるはずですよ。

●写真をたくさん撮ったら、マイポケットへ保存

2週間で1000枚撮影するノーマさんには及ばなくても、写真をたくさん撮影する人にとって気になるのはその保存場所。大容量のデータを保存できるマイポケットを使えば、スマホの容量がパンクすることはありませんし、万一スマホを壊したり紛失したりしても安心。次回はノーマさんにSNSのある暮らしについてをお聞きします。お楽しみに。

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ノーマさんプロフィール

佐賀県出身。数々の雑誌やCMを中心に、ファッション&ビューティモデルとして活躍中。趣味である音楽や読書を活かし、雑誌連載の執筆を行うほか、ファッションブランドとのコラボやチャリティイベントの企画にも携わる。仕事の合間に世界を探索中。
【オフィシャルサイト】 http://noma-official.com/
【インスタグラム】 https://instagram.com/noma77777/